昔ながらのかれいの煮つけ

投稿情報: 2018年10月2回

昔ながらのかれいの煮つけ

【材料】(3人分)

  • 子持ち赤かれい…3切(330g)
  • <煮汁>

  • 水…250ml
  • 酒…50ml
  • しょうゆ…大さじ2
  • みりん…大さじ2
  • 砂糖…大さじ1/2
  • 針生姜…適量

【作り方】

①かれいは軽く洗ってキッチンペーパーで水気を取る(子持ちなので表面に水を流す程度でOK!)。上身(黒い方)の厚い部分に切り込みを入れる。

②フライパンに<煮汁>の材料を入れて火にかけ、沸騰したら①を並べて入れ、全体に煮汁をかけて落し蓋をし、中火で煮立たせながら7分程度煮る。

③②の落し蓋を取り、煮汁をかけながらほどよく煮詰めたら器に盛り、針生姜をのせる。

※煮汁の水はフライパンを使うので通常より多めにします。
※魚の煮つけは強めの火加減で沸騰させながら一気に煮る、蓋をせずに落し蓋(クッキングシートでOK!)で臭みを飛ばしながら上身にも火を通す、この二つがポイント。

粉ふきかぼちゃ

投稿情報: 2018年10月2回

粉ふきかぼちゃ

【材料】(2~4人分)

  • かぼちゃ(黒皮マロン)…1/4個
  • 塩…適量
  • 水…適量

【作り方】

①かぼちゃの種とわたを取り除き、一口大に切る(種とわたはきれいに取り除いた方が仕上がりが良くなります。丸く仕上げたい時は面取りを)。

②鍋に①と水(かぼちゃにひたひたより少なめ)を入れて蓋をし、蒸し煮にする。

③かぼちゃに串をさして少し硬めに中まで火が通ったら湯を捨て、鍋をふりながら空煎りし、粉ふき状態に仕上げたら全体に塩をふる。

※ここでは実がしっかりしていてホクホク、マロンみたいに甘い「黒皮マロン」を使っています。
※焦がさないように鍋をしっかりとふりながら仕上げましょう。

薄切り肉のビーフシチュー

投稿情報: 2018年10月2回

薄切り肉のビーフシチュー

【材料】(2~3人分)

  • 牛バラ肉(切落し)…300g
  • 玉ねぎ…1/2個
  • じゃがいも…1個
  • にんじん…1/2本
  • きのこ(しめじ・マッシュルーム)…150g
  • ブロッコリー…1/4個
  • ドミグラスソース(缶)…1缶
  • 水…300ml
  • 赤ワイン…50ml
  • 塩・こしょう…各適量
  • サラダ油…大さじ1

【作り方】

①牛バラ肉の大きいものは食べやすい大きさに切る(大きめでOK)。玉ねぎは薄切りにする。じゃがいもとにんじんは皮をむき、食べやすい大きさに切る。しめじは根元を切り落としてほぐし、マッシュルームは半分に切る。ブロッコリーは小房に分ける。

②熱したフライパンにサラダ油をなじませ強火で牛バラ肉の表面を炒め、玉ねぎも加えて炒めて鍋に移す。鍋にじゃがいも・にんじん・水を加えて火にかけ、沸騰したらあくと油をしっかり取り除く。

③②にしめじ・マッシュルーム・赤ワイン・ドミグラスソースを加えて野菜がやわらかくなるまで煮込み、ブロッコリーも加えて軽く煮詰め、塩・こしょうで味を調える。

※薄切り肉を使えば煮込み時間も短縮できます。お肉と玉ねぎを炒めることで香ばしさやコクが出ます。
※ドミグラスソースを加える前にあくと油を取り除くのもポイント!