JAみやぎ仙南 予約登録米 特別栽培米「宮城ひとめぼれ」

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いつも米登録  特別栽培米「宮城ひとめぼれ」をご利用いただき、ありがとうございます。

産地では今年も無事に田植えが完了いたしました。
今年もおいしく召し上がっていただけるお米懸命に作ります。

宮城県南部を事業区とするJAみやぎ仙南。いずみ市民生協の特別栽 培米『宮城ひとめぼれ』の産地です。

人と環境にやさしく「共生」        

田植えが始まっている水田に行くと カエルの合唱がお出迎え。「カエルと も共存共栄です」と生産者の赤坂さ んが話すとおり、目指したのは、人・ 自然・生き物が安心して暮らせる環境負荷の少ない農業の推進です。 農薬や化学肥料だけに頼らず作物 を育てるため元気な土作りを行い、 地域の畜産農家と提携し堆肥作りなどの循環型農業の推進など、先駆的な役割を担ってきました。

最大の懸念は『風評被害』

3月11日、東日本大震災発生。阿武隈山脈が盾となり、津波の直接的被 害は防げたJAみやぎ仙南管内。断水による種まきの遅れなどはあった ものの、現在はほぼ通常通り、稲の栽培が進んでいます。

 直接的被害は比較的軽微であった ものの「風評被害がもっとも心配」と JAみやぎ仙南の大槻さん。管内は 福島原発から約70㎞の距離。土壌検査などを行い安全性を確認していますが「もっと目で見える形で安全性 をアピールしないと、消費者の懸念は払拭できない」と話します。

赤坂さんの「私たちが元気にやって、 風評被害を吹き飛ばし、県全体の牽引的な役割を担いたい。大阪のみな さん、どうぞ応援お願いします」の力強い言葉が心に響きました。

井上さん達の玉ねぎ

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生産者の輪を広げる、消費者との輪を広げる、そんな願いをこめて作られるおいしい玉ねぎ

井上さん達の玉ねぎ

有機の里づくりプロジェクト

土と水、そして生き物を大切にした元気な農業を目指す紀ノ川農協。そのとりくみの一環として2008年5月に始まったのが「紀ノ川有機の里づくりプロジェクト」。このとりくみにいち早く参加を名乗り出たのが井上さんです。

プロジェクトのへの挑戦を始めて、消費者が何を求めているか、今まで見えていなかったことがよく見えるようになった、と井上さんは言います。

今までとは違う取引先や消費者との関係の中で「大変やけど、一緒にがんばろうっていうつながりができたことが一番嬉しい」と目を輝かせます。

玉ねぎと米のおいしい関係

実は井上さんの玉ねぎ畑、水田の裏作として栽培、米も化学肥料や化学合成農薬を使わずに育てています。

「米と玉ねぎは相性が良うてね」玉ねぎへの肥料が米にも効き、畑を水田にすることで土 が浄化され、たまねぎの連作障害も防げます。

消費者の理解があってこそ

実は化学肥料や化学合成農薬を使わずに栽 培しても売価はそれほど変わらな いのだとか。反面、病気や害虫などのリスクはぐんと高まります。

 挑戦する生産者には、理解し想い を共有する消費者が不可欠。井上さんと私達も、「玉ねぎ」と「米」のように、互いを理解し、補完しあうような関係を築き上げ たいものです。

【井上さん達の玉ねぎ 1kg前後】

ご注文はこちらから → Eフレンズ ログイン画面 

ご注意:ご注文には生協に加入する必要があります。またご注文できる曜日や時間は限られています。

 リンク 大阪いずみ市民生活協同組合 HP 

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31戸の酪農家から「生協牛乳」

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「生協牛乳」三重県大内山酪農協

おいしく安心して飲める牛乳を

 

生協牛乳の開発は、今を去ること36年前の1 9 7 5年5月。当時、成分無調整牛乳は まだ一般的でなく、また牛乳の農薬汚染、PC B汚染が社会問題化していた時代。

「安心し て飲める牛乳を」「成分無調整で牛乳本来の おいしさを味わえる牛乳を」という組合員さんの願いも切実なものになっていました。

全国から候補となりうる産地を探した結果、 生産姿勢、乳質、大阪までの距離などから浮上したのが大内山酪農協。 

三重県南部に位置する山深く自然豊かな地にあり、生産者がひたむきに良質な牛乳生産に力を傾けている産地です。
410名の産地見学 その当時、いずみ市民生協は設立されたばか り。組合員数も 3 0 0 0名にも満たない小さな規模な生協でしたが、「大内山酪農協とはどん なところか」「まずは産地をしっかり知りたい」という組合員さんの熱意から、組合員さんとその家族410名がバス7台を連ねて三重県の山あいの村へ。澄んだ空気、清らかな川の流れに感激、そし て牛乳生産に向き合う生産者の話に感激、 なによりその牛乳のおいしさに感激。

参加した組合員さん全員に「なんとしてもこの産地の牛乳を産直牛乳として利用したい」そんな気持ちが芽生えた瞬間でした。

困難を乗り越えて

しかしすぐに産直牛乳が実現したわけではありません。産直牛乳として産地が出荷す   る条件は週で9 0 0 0パックを安定的に利用すること。

この条件でなければ、生協が要求する高品質の牛乳の生産は不可能でした。 いずみ市民生協にとって、この条件は厳しいものでしたが、当時の組合員さんの産直牛乳を求める気持ちがそのハードルを 飛び越えました。「一緒に、おいしく安心して飲める牛乳を」組合員さんか らのその呼びかけは仲間を一人、また 一人と増やし、なんとかその条件をクリアできるように。

こうして、組合員さんの情熱が産直「生協牛乳」を実現させたのです。

組合員さんのFAN VOICE!

~こんなにうれしいお声をいただきました!~

■生協牛乳  

  • 毎週かかさずおいしくいただいています。
  • 生協の牛乳、味・濃さお気に入りです。グラタン・シチュー・コーヒーにも、バナナとくだ物でミックスジュースにと大活躍です。
  • 生協牛乳はわが家にとって絶対です。大内山酪農との産直以来、安全安心な牛乳はおいしくて、他のものとはちがいます。コーヒーに紅茶にヨーグルトを作る時に、そしてそのまま飲むおいしさは格別の味が体にしみこみます。
  • 生協の牛乳は他の牛乳とくらべて少し甘いですが、濃い気がします。朝、コーヒー牛乳にするととてもおいしいです。いつまでも続けて下さい。
  • 牛乳はほとんどヨーグルト作りに使ってます。味も気に入っています。開け口がきれいに開くので使い良いですね。
  • 子供の時から冷蔵庫をあけると常に生協牛乳がありました。母親になった今、自分の子供にも安全でおいしい生協牛乳を飲んでもらいたいと思い、毎週注文しています。
  • 他の牛乳よりコクがあると思います。家族も「おいしい」と言ってるので、いつも切らさず購入しています。何といっても安全安心が一番!!
  • 生協牛乳はずっと愛用させていただいています。市販の牛乳(いろいろ試してみましたが)に比べてずっとお味が濃厚で飲んでみて満足感が得られます。体にも良いし、ずっとこれからも続けたいと思っております。
  • 牛乳はクリームシチューやお好み焼きの粉を溶くのによく使います。生協牛乳はおいしいし、コクもあるので好きです。
  • 孫(男子二人)がずーっと飲んでいますが、夏場等、切れる時がありますが、他のメーカーを買うと味がますい、きれないように、生協の牛乳をよろしくと言われています。夏は1Lを5本位買っています。冬でも3~4本とっています。
  • 生協牛乳を毎回注文しています。理由はもちろんおいしいから!!たまにスーパーの牛乳を買うのですが(値段が近い牛乳)味がうすくて我慢して飲んだ事があります(生乳でも)。

■低脂肪乳

  • 生協牛乳と低脂肪牛乳交互に注文しています。どっちもおいしいです。まだまだ寒いのであたためて飲んでいます。
  • 生協牛乳は美味なので毎週とっています。特に「ローファット」は、サラリ感が良い。一口サラリ、喉ごしサラリで牛乳臭さのない軽さが大好きです。飲み心地満天。
  • 低脂肪乳はコレステロール値が気になりだしてから、ずっと愛飲しています。あっさりしていておいしく、安心して飲める点が気に入っています。牛乳大好きです。酪農家さんがんばれ!!
  • 市販の低脂肪乳の中には水っぽいものもありますが、生協のはスッキリしているのにちゃんと牛乳のコクもあって気に入っています。
  • 低脂肪乳なのに水っぽくなくてうまみもあるおいしい牛乳だと思います。
  • 低脂肪乳はカロリーも低いし、味もおいしいです。あまり牛乳が好きではないのでさらっとしていて大変飲みやすいです。それに栄養価もありますし。グッドです。

■大内山つよしくん

  • 大内山つよしくんは毎週欠かさず4本注文。老夫婦で飲んでしまいます。カルシウム2倍と鉄分が入っている所が気にいっています。骨粗しょう症だったのでことさら重宝しています。少々こけても骨折には至らず、元気そのもの。値段の変動も楽しみな一つ。安い時はやったー!!と喜んでます。
  • カルシウムが牛乳の2倍と鉄分が入っているのとローファットということが一番うれしいし、飲んだ感じがさらっとしているのに飲みやすいところがいいんです。

肥後農産出荷組合 肥後カロット

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肥後農産出荷組合 肥後カロット

 

5名でスタートした産直活動

  黒ボク土という根菜の栽培に適した土質に加え、豊かな水に恵まれたこの地域で、自立した農業、消費者から支持される農業を目指し設立したのが31年前。
火の国、熊本。雄大な阿蘇の裾野で、45戸の生産者によって構成する肥後農産出荷組合。
 

 

「設立間もなく、いずみ市民生協から産直の話をいただき、お付き合いが始まりました。」そう語るのは、宮本洋一郎さん。肥後農産出荷組合の代表者です。 

正当に評価される生協の産直活動…、
だから農業が続けられる!

「自分たちが丹精込めて作った野菜をどんな人が、どんな思いで食べてくれているのか。生協の産直なら、それを知る事ができます。」と話す宮本さん。  

 
 

  

「厳しいご意見やハードルの高いご要望もたくさんいただきます。でも、頑張ってとりくんだ事についてはちゃんと認めていただけます。」  

さまざまな努力を重ねても、それが正当に評価されなければ向上心を持って農業を継続する事はできない。生産者と利用者がしっかりと結びついて農業を行えるのは「生協の産直活動ならではです。」と語ります。  

次世代へつなぐ産直活動

 
 

  

農業に夢と人生を託す若者たち!
農業を担う就労人口の減少、とりわけ次世代を担う若者の農業離れが言われますが、そんな問題も、ここ肥後農産出荷組合では無縁の様子。「45戸の生産者の内、12戸は既に後継者が決まっているんですよ。」と顔をほころばせる宮本さん。 

「農業は、本当に不安定な仕事なんです。」常につきまとう天候リスクにともなう市場相場の高低が収入の不安定を招き、農業離れのひとつの要因に。 

しかし、生協の産直なら生協と取り交わす栽培に関する約束事を厳格に守り、基準に沿った作物ができれば、その時の相場によらず、最初に取り交わした額で購入され、次の生産が保障されます。 


 

生産者 中川さんご夫妻 

だから「より良いものを作るために栽培に打ち込む事ができます。そんな親の姿を見て、子どもたちも『やってみよう』っていう気になるんですよね。」後継者の確保・育成ができるのも生協との産直活動があってこそと語ります。 

  

生産者自身が健康に!

 
 

  

 「農薬の被害を一番受けるのは、生産者自身。直接農薬を浴びることになるわけですから。」生産者の健康にとっても、農薬使用を削減することは大切なこと。農薬を極力使わずに育てるためには、毎日毎日、作物の状況をじっくり観察することが必要不可欠。「主役は農作物で、生産者は農作物の御用聞きなんですよ(笑)」と笑顔で語る宮本さん。作物が育つのを適切に補助することに徹することが大切なのだとか。 

 

知恵と技術を積み重ねてきた生産者と次世代を担う若者が一緒に生産にとりくむ肥後農産出荷組合。日本の農業の未来は明るい、そんな気持ちになる産地です。 

 

【肥後農産出荷組合 肥後カロット】
「肥後カロット」は、タキイ種苗が開発し肥後農産出荷組合の人参生産者が試験栽培を重ねてできた人参です。カロテン量が普通の人参の倍、糖度も9~11度と高いのが特徴です。
人参臭さが少なく、ジュースにすると甘くくせのない口当たりに。
また加熱すると軟らかく、甘みと共にとろけるような味わいの人参です。
「肥後カロット」産直600g(3~7本程度)
 

  

 

すすき牧場牛

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甘みのあるさらっとした脂質が持ち味

 すすき牧場牛


福岡県宗像市の山あいの里にある「すすき牧場」。
そこでは、牧場長の薄(すすき)一郎さんを筆頭に、「わたしたちの牧場でしかつくれないものをつくる」「自信のあるものしかつくらない」「責任のとれないものはつくらない」を旗印に独自の生産ポリシーのもと、「安全でおいしい牛肉」づくりに取り組んでいます。

仔牛にとってすぐれた環境!

 オーストラリア「アグリザーブ農場」
すすき牧場の肉牛は薄さん自身が、「仔牛を育てるのにすぐれた条件の牧場」と評し、すすき牧場だけに出荷しているオーストラリアの「アグリザーブ農場」で繁殖・出産され、10ヶ月程度まで育てられています。

広大な大地、乾燥した気候、豊かな牧草、そして信頼できるパートナー。

条件がそろっているこの牧場で元気に駆け回って育つ子牛は、しっかりした骨格の丈夫で健康な牛に育ちます。

 「おから」「焼酎かす」など地域の食品副産物を活用した独自飼料

一般に畜産には輸入とうもろこしなどを中心にした配合飼料が多用されますが、すすき牧場では、配合飼料のみに頼らない畜産に取り組んでいます。

薄さんが着目したのが「おから」「焼酎かす」などの食品副産物。

「人が食べることを前提に安全基準をクリアした食品の副産物ですから、牛にとってもより安全」と薄さんは語ります。

また地域の食品産業への貢献、食資源の有効活用にもなります。 乳酸発酵させるなど配合飼料より手間はかかりますが「手間を惜しんだらいいものができないですから」とこともなげです。

おいしくないと意味が無い!


また、「食物繊維が豊富に含まれている食品副産物を与えることで、牛は健康に育ちます。そして健康に育った牛のお肉はやはりおいしい、というわけです」と、肉質もよりよくなるのだとか。
さらに発酵飼料は、牛の脂質にもよい影響があると考えられ、「すすき牧場牛」のさらっとした甘みのある脂質も納得。
 「いくら安全でもおいしくないと意味がない。安全でおいしいこと、それが重要です。」
定期的に食品副産物の製造元に出向き、自身の目で安全性を確認するという薄さん。安全でおいしいお肉づくりへの徹底した努力を感じます。

飼料用作物の自家栽培の取り組み
 

食品副産物以外の飼料で特筆すべきは、自家栽培飼料への取り組み。自家栽培しているのは、飼料用稲・大麦・とうもろこしで、飼料用稲の作付面積だけでも東京ドーム約10・5個分と半端ではありません。「飼料稲は、自家農園でつくったものか、近隣の提携農家でつくったものしか使いません。やはり自分たちでつくることが一番安全ですからね。」
さらに今年から飼料用米の栽培の取り組みも始まりました。数年後には、自家栽培の米で飼育した牛肉の出荷も期待できます。

 

地域・消費者と一緒になって牛肉作りを


今年度、いずみ市民生協の「産直産地」となったすすき牧場。
「生協を通じて、利用者のみなさんからの声がダイレクトに届きます。常に利用者の声を感じながら生産できるのは生協ならでは」と語る薄さん。

「肉牛づくりは私たちだけで行っているのではありません」飼料を生産する農家や食品製造者、そして、美味しさと安全を追求する努力をしっかり評価する消費者がひとつになって、すすき牧場の肉牛づくりができるんです」と話します。
「実際に私達の牛肉を食べる組合員さんの評価があって、初めて私達の肉牛作りが成立します」と語る薄さん。
一手間も二手間もかけながら、常に新たな試みにチャレンジするすすき牧場の肉牛作り。薄さんと共に進めていきましょう。

紀ノ川農協の生しいたけ(原木栽培)

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紀ノ川農協 生しいたけ(原木栽培) 

 

 

【生産者】古野順也さん

食べればわかる!
原木栽培のしいたけ

 

「40年間、ずっと原木栽培で続けてるんよ」と語るのは大阪府阪南市の古野さん。

流通している生しいたけの多くはオガコ(広葉樹の木クズ)に米ぬかなどの栄養材を加え固めたもの、種菌を着け、設備が整った施設内で栽培する『菌床(きんしょう)栽培』といわれる方法で作られるもの。

それに対し、古野さんが行っているのは、ならなどの原木に、しいたけの菌を人間の手で植えつけ栽培する昔ながらの方法です。

労力のかかる「原木栽培」

 
 一万本程ある原木一本毎に平均で50箇所ほど菌を植え付ける植菌作業。

生育中のしいたけの環境をなるべく均一にするため、やぐら状に組み上げた約20
kgほどあるほだ木(菌が植えられた木)の上下を組み替える「天地返し」の作業。菌床栽培に比べ、気の遠くなるような労力がかかります。

 

 それでも、古野さんが「原木栽培」を続けるのは「やっぱり食べたらおいしいもん。」という理由から。特に昔のしいたけの味を知る年配の方からは「懐かしい味」「しいたけ本来の力強い味」と評される事も多いのだそうです。
 

消費者の理解があってこそ

 菌床栽培と違って、均一なしいたけを作るのが困難な原木栽培。サイズや形状など極力統一された規格が喜ばれる一般市場には向いていないのも事実です。
 その点、「生協は、生産者の事情も考えた規格にしてくれるさかい、助かります」という古野さん。

生協では、100g 前後で、しいたけが5〜9枚程度と幅を持たせた規格。そのため、最低15g を切らなければ、大小のしいたけが入っていてもよいという内容。

労力はかかっても、よい商品作りに努力を惜しまない生産者と、見かけだけにとらわれず、商品の本質的な価値を見極める消費者。双方の理解と連携がなければ成立しない商品です。

 原木栽培で100g238円のしいたけ、とてつもなく贅沢で価値のある一品かもしれません。

和歌山有田地区・大阪阪南地区で栽培した原木椎茸です。肉厚で深みある味をご賞味ください。

◆ご利用いただいた組合員さんのお声

昔のしいたけの味がして美味しいです。

生しいたけ、とても新鮮だし本当においしく頂きました。フライパンでバターで焼いてポン酢でいただきました。

とても美味しかったです。肉厚でコリッとしていて、体にも良いということで、しいたけ大ファンには満足でした。

和歌山の生しいたけつづけて利用しています。肉厚でおいしいです。

焼いてたべたのですがとてもおいしかったです。また注文したいと思います。

「大阪・和歌山の生しいたけ」の感想。とにかく肉厚で歯ごたえがあるのがビックリです。もちろん香りもよく、しいたけ好きにはたまりません!どんな料理方法でも際立つので、これからも利用したいです。

久しぶりにしいたけの香りのする肉厚の物を口にする事ができました。おいしかったです。

肉厚で大きさも丁度よくて、私はトースターで軽く塩コショウして焼いていただいております。焼きたてはしいたけのジューシィなエキスがたっぷりで、またさめてもしっとりとコクがあり、とても美味しいです。今後も購入いたします。

生椎茸は少々高くても原木栽培のものを買っています。キノコ特有の歯ざわりが良く、しっかりしていて裏側が真っ白です。肉厚感があり、切り方も薄切りにせず、半月切りや四つ割り位の方がおいしいです。

生協の「ほぐしめじ」やきのこ類は質が良いので、毎週利用しています。原木栽培もおいしいと思います。なるべく新鮮なまま手に入るといいですね。傘の厚さもたっぷりですし。

「生しいたけ」おいしかったです。産直の名の通り、新鮮で肉厚の歯ごたえ良く、また注文したいです。

いつもお世話になりありがとうございます。「和歌山の生しいたけ」は煮てもいためても香りが良く、肉厚で美味しかったです。

生しいたけは、佃煮風に甘辛くたきました。大変美味しかったですよ。

和歌山の生しいたけ、肉厚で歯ごたえ良く美味しくいただきました。

とにかく肉厚で歯ごたえがあるのがビックリです。もちろん香りもよく、しいたけ好きにはたまりません!どんな料理方法でも際立つので、これからも利用したいです。

生しいたけ、とても新鮮だし本当においしくいただきました。
フライパンでバターで焼いてポン酢でいただきました。

ご利用ありがとうございました!引き続き「紀ノ川農協の生しいたけ(原木栽培)」をよろしくお願いいたします。

ご意見・ご感想をお寄せください!

理想のトマトを追い求めて~宮崎県・奥松農園

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~理想のトマトを追い求めて~ 

宮崎県・奥松農園

 奥松農園 奥松さん 

  さんさんと太陽が降り注ぐ南国、宮崎県宮崎市。
その郊外に約520アールという広大な耕作面積を持つ奥松農園。
代表の奥松さんは、「大人から子どもまで食べやすい、甘く皮の柔らかな口当たりの良いトマトが理想」と語ります。

通常、高糖度トマトの栽培は、水切りを行いトマトを過酷な状況に追い込むことでトマト自身の生命力を引き出し、身に糖を蓄積させるのが一般的です。
しかし奥松さんは「そげな栽培は、皮が硬うなるんで好かんばい」と否定的。

「宮崎の太陽と土作り、肥料の組み合わせで、理想のトマトができるはず」奥松さんの挑戦の始まりです。

トライ&エラーの積み重ね

今でも、毎年、新しい肥料や酵素を試すという奥松さん。
昨年だけでも約100種類のものを試したとか。

「自分で試して、結果をみんとわからん」という徹底的な実証主義の奥松さん。
「他のところで効果があっても、土も違えば気候も違う。自分で試すしかなかです」

奥松さんが実証するのは肥料や酵素だけに留まりません。土作り、栽培品種、農法やアイデア…無数ともいえるさまざまなパターンで検証を繰り返し、たどり着いたのが、現在の品種と栽培方法です。

経験を分析して

そんな奥松さんが次に目指しているのは、誰でも安定して高水準のトマトができる技術の開発。気温や水分量はもちろん、照度、土のPH値、炭酸ガス濃度などの多くの生育データをセンサーで計り、IT技術で数値化。これらのデータを蓄積、そして解析。

今まで経験と技術に頼っていた栽培のノウハウをより科学的なアプローチでさらに良品質なトマトの栽培を目指しています。

決して現状に満足しない、そんな力にあふれた奥松さんが作り出すトマトをぜひ味わってみてください。

~奥松さんのびっくりチャレンジ~

「トマトに脱脂粉乳を与えてみた!」
発想:「赤ちゃんの成長にかかせないミルクをトマトに与えると素晴らしい成長が期待できるのでは?」
結果:成長に変化は無かった。

「トマトに糖蜜を与えてみた!」
発想:甘いものを与えるとやはりトマトも甘くなるのでは?
結果:トマトの糖度に変化は無かった。

「トマトに塩水を与えてみた!」
発想:塩トマトがあるくらいだから、濃厚な味わいになるのでは?
結果:むしろマイナス。岩塩も撒いてみたが…。

失敗を恐れては成功なし!奥松さんの挑戦は続きます。 

【奥松さんのミニトマト(赤・黄色セット、品種アイコ)】

おいしいの声がたくさん!ご利用いただいた組合員さんの声

4才の娘と一緒におやつがわりに食べてしまいました。すぐなくなりました。また買いたいと思います。最高!!

ふだんあまり何も言わない主人がこのミニトマトうまいな!と言いながら食べていました。

「奥松さんのミニトマト」いつもは赤のミニトマトしか食べたことがなかったので、黄色のミニトマトが入った2色セットを注文させていただききました。美味しかったです。また注文したいです。

赤と黄色のミニトマト色もきれいで甘くて美味しかったです。

フルーツの様な感じ。甘味があっておいしかったです。

色どりが良く、又甘くておいしかったです。家族取り合いで頂きました。ごちそうさまでした。

奥松さんのミニトマトとてもおいしく頂きました。夕食の時にいただくつもりが夕飯の支度しながら一つ、また一つと食べてしまって夕食のテーブルにはのりませんでした。ほんとうにおいしかった!

奥松さんのミニトマト、色鮮やかな赤や黄色でサラダやつけあわせにとても重宝しました。甘かったです。

夫が「なんでこんなに甘いの?」とビックリしていました。また利用します。

とても甘くておいしかったです。続けて企画してください。

おいしいトマトありがとうございます。洗いながら一寸つまみ食いしました。歯ごたえも良く、甘く、一度に食べてしまいました。これからもお元気で美味しいトマト作って下さいね。

「奥松さんのミニトマト」いつも購入しています。お弁当の色どりに、赤・黄色と2色セットなので便利です。味も甘くて大きさも程良く利用しやすいです。

「奥松さんのミニトマト」とてもおいしく頂きました。フルーツのような甘い口当たりで、あっという間に食べてしまいました。又企画があれば利用しようと思っています。

ミニトマト2色セット。小さいのに甘くて美味。黄色いのはミニトマトにはないムッチリ感があり、存在を主張していて可愛かったです。お弁当のデザートに巨峰と2色ミニトマトをタッパーに入れて持っていったらとってもきれいで孫たち大喜びしてくれました。

甘くておいしかった。色も味のうち、ピカピカ光り、色どりがいい。

ミニトマトはおいしかったです。子供がトマト好きで、おやつがわりに、風呂あがりにと食べています。とても健康!!これからも注文します。

奥松さんのミニトマト予想通り、すっごく甘くておいしかったです。又利用したいと思いました。

赤色と黄色2色入ってるところからまず気に入りましたが、実際味も両方とも甘くて感激でした。フルーツトマトのような感じです。

とても美味しかったです。甘くてパクパクと食べてしまいました。

すごく甘くておいしかったです。特に黄色はトマト独特のすっぱさもなく、甘くてまさにフルーツ感覚。家族全員大満足であっという間に完食しました。

おいしかったのと、色もきれいでサラダがとてもデラックスになりました。

ミニトマトすごく甘くておいしかったです。黄色のミニはめずらしいので子供も喜びました。

今迄食べたトマトの中で一番甘くて味が濃かったです。これからもおいしい野菜、果物をよろしくお願いします。

とても美味しく頂きました。洗ってキッチンのすみに置いてあったのですが、そこを通るたびに1ツつまみ、2ツつまみと食べ続け、夕食の食卓にはあがりませんでした。あの倍の量でもいいのではないでしょうか。

甘くておいしかったです。付け合せに量も丁度良く(3人家族)。奥松さんって名前覚えておきます。

皮が薄くて食べやすいし、赤色と黄色それぞれの味が楽しめてよかったです。カラフルで大きさもちょうどよいので、お弁当にもよく使っています。

フルーツのように甘くて美味しかったです。皮がうすくてパリッとして中身はジューシーでした。色も二色でお皿が華やかになりました。

とても甘くておいしかったです。半分に切ってブロッコリーとあえてサラダにしました。見た目もカラフルで楽しく頂きました。

量を確認しないで注文してしまいました。家族3人ですが、1人あたりの量だったので、取り合いになるくらいでした(もちろん、おいしかったので!)。ミニトマトの場合、もう少し量があればと思います。大きなトマトも大好き家族ですが、お弁当に入れるのにもちょうどよいミニトマト。ごちそうさまでした。

トマトの甘さがさわやかで食べやすく、サラダに付け合せる時、黄色が入ると見た目も美味しさも増します。また利用したいです。

形もかわいく甘くておいしくあっという間に食べてしまいました(トマト)。

ミニトマトすごーく甘くおいしかったです。自然を食べてるって感じでした。

ご利用ありがとうございました!今後とも「奥松農園のミニトマト」をよろしくお願いいたします。

ご意見・ご感想をお寄せください。

産直・マルイのたまご

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生産者と消費者の絆で

産直・マルイのたまご

<鶏卵生産者・伊地知さん>

「たまごっていうのは生産者が自分たちで価格を決められない商品なんです」と、マルイ農協・二階堂さんが話すように、一般的にたまごは市場相場によって価格が決定され、鶏卵農家はその価格に翻弄されることに。

相場だけに拠るのではなくそうではなく、要したコスト、かけた労力から適正に価格を算定することが、生産者が安定して生産を続けていく保証になり、また消費者が望む「ものづくり」の推進力にもなります。


「生協組合員さんのご理解と産直関係があればこそ、次世代の生産者が育ち、生産を維持し続けることができました」と話しますが、37年にわたり、良質なたまごや鶏肉を届けてもらったことに、思わず頭が下がります。

遠く離れた鹿児島の友人、マルイ農協から毎日、毎日、送られてくるたまご。

ひとつひとつのたまごに込められた思いと共に味わってください。

 

マルイ「産直たまご」への組合員さんの声がいっぱい!

●生協の「たまご」は価格も安定しているし、何より良質の「たまご」です。生で食べ
てもすごくおいしい!!

●わが家では、子ども達と私の毎朝のお弁当に欠かせません。

●毎朝目玉焼きを作ります。フライパンに落とすとプリッと盛り上がった黄身に白身の
部分もしっかりとしていて、いつも新鮮!また、ゆで卵のときの黄身がまったりと濃厚
でとても美味。
産直産地・マルイのたまごは毎週カタログに掲載中!

ご注文は netshopいずみ   まで!(ログインページへリンクしています)

 

組合員さんのFAN VOICE!

~こんな嬉しいお声をいただきました!~

  •  6個入りを買ってます。主人は卵かけご飯がおいしい!と喜んでいます。ケーキを作る時、変なエサの香りがしないのはうれしいです。エサも高くなり大変と思いますが、頑張って下さい。
  • 20年以上前から利用している「たまご」です。エサから安全性がわかっているので、安心して食べています。
  • マルイタマゴを買い始めてけっこうなります。玉子かけごはんが一番美味しさがわかります。
  • 私が「マルイたまご」をかかさず毎週注文する理由は、新鮮で安心して卵かけごはんが食べれるという事です。やはり生で食べるには一番ですよね!!
  • 濃厚で弾力があり新鮮ですね。。値段や品質、味に申し分ないと思います。卵かけごはんで食べる時の味が一番おいしさを感じます。
  • ずっとマルイたまごを買っていますが、黄身は濃いし、おいしいような気がします。これからもマルイたまごを買いたいと思います。
  • 赤マルイたまごを利用しています。黄身の鮮度が良いのは、他にもあると思いますが、白身が黄身の周りにこんもりとまとまっている所が気に入っています。
  • 生協のたまご、価格も商品も大満足。200円超えると近くのスーパーと変わらないので、安心の生協で…。
  • マルイたまごは新鮮でおいしいので、たまごごはん大好き人間としては何より安心して食べられるのが気に入ってます。家計上、お手頃価格のものしか買えないですが、これからもずっと利用したいと思っています。安心・安全なたまごをずっと届けて下さい。よろしくお願いします。

他、多数のお声をいただきました!ありがとうございます!

そ~にゃうまかばい 小原さんちのトマト

「栽培したもん通じて、感動してもらう事が自分の責任だと思います」

熊本県 ベジタブルユー

  「トマトの状態は木先の成長点に現れるんです」と小原さん。
朝夕でその表情をガラッと変えるという1500本のトマトを毎日2回、丁寧に見て回る。

■転機■

  熊本県熊本市で独自に研究した特別栽培で幾種ものトマトの生産にとりくむ小原さん。

農業を始めたのは、約30年前。農業を営んでいたお父さんの後を継ぐ形でスタートしました。しかし、思うように作物は実りません。
連作障害と長年の農薬散布で土の力が低下、栽培した作物も病害虫への抵抗力の低い弱々しいものしかできませんでした。

そんな折、当時1歳半のお子さんに難病の診断、治癒の見込みがないことを告げられました。あきらめきれず何人も何人も、治療してくれるお医者さんを探し歩く日々。
そしてある日、一人のお医者さんに食べ物と体、健康の関連性についての話を聞かされました。

「あん時は、頭ばバットで殴られたかのようなショックでした」そう述懐する小原さん。
「野菜を作るゆうことは、うまか、まずか言う前に、体を作ること、命をつくること。自分の仕事が人様の命を預かる仕事ゆうことに改めて気づきました」

食品の作り手としての責任を痛感したその時から、小原さんの特別栽培への模索が始まります。

■研究、チャレンジ、失敗の日々■

実地研究しながら、先人に教えを請うため全国を訪ね歩いたという小原さん。

「成功した人は何も教えてくれん。失敗した人からは山ほど教えてもらいました」と語るとおり、うまくいかなかった生産者から失敗の要因などを親身に教えられたそうです。

また小原さん自身も新しい農法への挑戦で「今までに4回、全滅させたことがあります」と話します。全滅とは、その年の収入がゼロ、肥料などのコストを考えると大きな赤字を意味しますが、家族の理解と協力で乗り越えられたのだとか。

「あん時、家族に反対されとったら、こげな栽培はできとらんかったですね」と振り返ります。

■てっぺんがない農業■

 

「空気も水も太陽も平等でしょ?唯一、違って差が出るんは土」という通り、長年の研究と実地で辿りついた一つの結論が土作り。

理想は、「山の植物は、丈夫に育っとるし、虫もつかんでしょう?」と、山で育つような状態をハウス内で再現すること。有機肥料の選択や作り方、与え方、酵素の使用、水の与え方、さまざまな要素を磨き上げ、納得のいく栽培を追及。

もう、理想を実現できたのでは?と質問すると、「てっぺんがないんが農業。挑戦すっことが大事です。何しろ、本当は神様がする仕事を人間がやっとるんですから」と話す小原さん。

 


 「小原さんちのそ~にゃうまかばいトマト」

「小原さんちのオレンジキャロル(ミニトマト)」

 

 

 

 

◆ご利用いただいた組合員さんのお声

甘くてとても美味しかったです。主人が「これっていちごみたいに甘い」と言って食べていました。今回の小原さんちのオレンジキャロルもおいしかったです。心がこもったトマトの味です。これからこのトマトを注文したいと思います。

この時期でじゅうぶんに味が濃くてびっくり!!何もかけずにそのままいただきました!皮もうすくて本当においしいトマトでした!

とても甘くておいしかったです。昔田舎の畑でもぎとって食べた味のようで懐かしく思い出され、味わいながらいただきました。これからも楽しみにしています。

オレンジキャロル(ミニトマト)色がうすいのでどうかと思いましたが、甘くておいしかったです。

孫のお弁当用に求めているのですが、先に口にしましたところ、パリッと皮がはじけるような感じで、かみしめると味は赤ミニトマトよりあっさりしているようでした。においも青くささもなくて、良と感じたのでまた利用したいと思っていますが。

甘くてトマトとは思えませんでした。おやつ感覚で食べてしまいました。

外皮はしっかりして中身はとても甘くてやわらかで甘かったです。大変おいしいトマトです。ぜひ又お願いします。

皮がうすく甘みのあるミニトマト。フルーティで1つ又1つ、一度に食べ切ってしまいました。プチトマトは皮が分厚い物だと思っていましたが、オレンジキャロルはまったく違うのにビックリ。次回も注文したいです。ごちそうさまでした。

オレンジキャロル(ミニトマト)新しく日持ちがして孫も喜んで食べました。味も大変おいしいです。小原さんによろしくお伝えして下さいね。

小原さんちのオレンジキャロルは今まで食べたミニトマトの中で最高においしかったです。トマトは毎日食べているので、これからもおいしいのをつくって下さい。

オレンジキャロルの感想。甘くて美味しかったです。

トマト好きな私は味にうるさいほうで、夏の露地栽培のトマトが好きですが、今回のトマトは甘味が強くてとてもおいしかったです。

「小原さんちのオレンジキャロル」はとても甘くて驚きました。野菜というよりもフルーツという感じ。色もかわいらしく子供が「これ、本当にトマトなの!?」と驚いてました。

めずらしい「オレンジキャロル」美味しかったです。サラダの中で、オレンジがきれいに映えました。また食べたいです。

いつもお世話になります。少し果肉がやわらかいような気がしました。でもとても甘かったです。

生協の赤いミニトマトは常々注文しています。中でもオレンジキャロル(ミニトマト)は、少なく小原さんのオレンジキャロルは、皮もうすく実もしっかりしていて、甘味も多くておいしく頂きました。サラダに使っても色も美しく、私はオレンジキャロルが大好きです。ミニトマトと言えば赤と思っていた子供も食べてみれば、とても甘くておいしいと大喜びです。オレンジキャロルがある時は、注文して〜とねだられます。

オレンジキャロル、色がきれいで甘くておいしかったです。

「小原さんちのオレンジキャロル」とっても甘くておいしかったです。色もキレイで、又食べたい!

甘くておいしかったです。トマトの苦手な5才の孫も「おしいいね」と食べてました。オレンジ色のトマトもあるんだと不思議そうでした。また利用したいと思います。

ほんとうに大変おいしかったです。甘いし食べやすいので孫もおいしいと言って食べてました。

とてもおいしく食べさせて頂きました。色もとてもキレイな色で、味も甘くてトマトの味が口いっぱいに広がってとてもおいしかったです。ごちそう様でした。これからも楽しみに待っていますので、よろしくお願いします。

フルーツのような甘味があり、かわもやわらかく、色もかわいくて子供たちもよろこんで食べてくれました。お弁当のいろどりやスープに丸ごとうかべてもおいしかったです。

とても味が良く、お弁当に入れさせていただきました。いろどりも気に入りました。赤いのといっしょにまぜてサラダにして、夕食にもいただきました。食事が楽しくなります。ありがとうございました。

食べてとてもおいしかったので、今回もそ〜にゃうまかばいトマトを申し込みました。私は身体が不自由ですが、花や植物が大好きで会話をしながら育てています。愛情いっぱい育てられたトマト。これからも利用します。頑張って下さい。

甘くておいしかったです。ミニトマトは食べやすいので一人で全部食べてしまいましたぁ〜。又、購入したいです。気のせいでしょうか?オレンジの味がする様な…。

プチッとした感じと甘みがとても美味でした。なんといってもオレンジ色が超かわいい!せいきょうのトマトはとってもおいしいね。(←小2の息子も必ず言います)

おいしくいただきました。しっかりした味のトマトですね。サラダにそえるととってもきれいな色なので、テーブルをパッと明るくしてくれますね。「ミニトマト、ごくろうさん。」と声をかけたくなるくらいかわいいです。

「小原さんちのオレンジキャロル」とても甘くて食べやすかったです。特に2才の子供が「オレンジトマトぼくの!!」といってとてもよく食べてくれました。

トマトの色がきれいから、目に付いて購入しました。味もおいしく甘かった様に思います。次も買いたいと思います。

キャロルトマトとても新鮮で甘くて美味しかったです!

小原さんちのオレンジキャロル、他のミニトマトより甘く、皮も柔らかく美味しいです。娘のお弁当にも最適です。

オレンジキャロル、田舎で食べたトマトの味がして、新鮮でとてもおいしかったです。

甘いのに少し酸味もあってとてもおいしかったです。見た目もオレンジで不思議なかんじでした。

小原さんちのオレンジキャロルミニトマトは最高に甘くておいしかった!!私的には満足度100!!おやつ感覚でパクパク食べました!!毎回掲載してほしい・・・。小原さん、これからもおいしいトマト作って下さいね!!楽しみにしています!!

いつもおべんとうに赤いミニトマトを入れますが、オレンジ色も可愛いですね!

小5の息子は「とってもおいしかった」と言ってました。私にはあたらなかったので、残念です。

トマトが嫌いな主人も甘いと言って食べてくれました。いつも残すか最後に食べるのですが、生協のオレンジ色のめずらしいトマトやでと言うと、甘い!!食べれる!!と言っていました。私自身もトマトが好きで、いつも色々選んで購入しますが気に入りました。

味が濃くおいしかったです。赤トマトオレンジとカラフルにサラダに食するとおいしさが増した。ミニ赤トマトよりカロチンが多いのかな?

「小原さんちのオレンジキャロル(ミニトマト)」皮がうすくて甘くておいしい!です(小さくってかわいい)。お弁当のいろどりに丁度よかったです。

私はあまりトマトはすきでなかったのですが、オレンジキャロル(ミニトマト)は味がよくて食べやすくおいしくいただきました。

とても甘くほど良いやわらかさで色もお皿にそえると良くはえ、おいしかったです。また色々お知らせ下さい。

とっても元気なトマトでした。今ハマっている“わさび菜(初めて生協で買ってから、あちこち探して手に入れています)”のサラダに添えて食べました。

すこしすっぱかったけどトマトの味がしっかりしてとてもおいしかったです。

小原さんちのオレンジキャロル(ミニトマト)ですが、酸味がほとんどなく、甘味があっておいしかったです。価格も他商品と変わらず、また商品案内があればぜひ注文したいと思います。

「小原さんちのオレンジキャロル(ミニトマト)」とても甘くしっかりとした味でおいしかったです。6才の孫も「このトマトあまくておいしいよ」とたくさん食べました。

粒が揃っていて美しい。色と甘ずっぱい味が良かったです。色は特に赤ではなく、オレンジ色がキャベツのせん切りの上で宝石のように輝いていました。

みずみずしくてトマトの味がしておいしかったです。トマトがにがてな主人が食べていた。

子供のお弁当には毎日ミニトマトを入れます。いつもは“赤”だけど“オレンジ”で子供達も「かわい〜!」と喜んでいましたし、味も甘くてとてもおいしかったです。また注文したいと思います。

おいしかったです。酸味もあり、甘みもあって食べやすかったです。色どりもオレンジで、レタスと盛り付けたらいい感じです。子供もパクパク食べてました。また企画をお願いします。

「小原さんちのオレンジキャロル」とても甘くて美味しかったです。皮も違和感なく食べれました(最近のミニトマトは皮の固いのが多いので…)。フルーツ感覚で食べてしまいました。今週も注文してしまいましたよ〜。お弁当に少し小さいサイズがあれば嬉しいのですが…。よろしくお願いします。

オレンジキャロルは甘くておいしかったです。赤いミニトマトと一緒にお弁当に入れたらきれいでした。

小原さんちのオレンジキャロルを食べました「甘〜い」。おかずのそえ物として置いてもいつものこっていましたが、これは食べてくれました。

オレンジキャロル甘くておいしかったです。

いつもお世話になりありがとうございます。オレンジキャロルですが、味や香りがあまりしなくなったトマトの中でさわやかでひと味違って美味でした。

オレンジキャロルとても甘くておいしかったです。主人も気に入ってました!4月3回も注文しました。この時期、色々なトマトを注文しています。

今まで食した中で大そう美味しく本当の味と感じました。思へば遠い昔、戦争中、戦後の食の乏しい頃、父が社宅の角に小さな畑を作らせてもらい、夏の暑い日にトマトを食べたあの時の頃の味を思い出し、この様な美味しさを作られた小原様に感謝しています。今後も時々取り扱ってくだされば嬉しいです。

日にちが経ってもやわらかくならず、シャキッとして甘くておいしかった。

甘くてとてもおいしかったです。
夫が「これっていちごみたいに甘い」と言って食べていました。今回の小原さんちの
オレンジキャロルもおいしかったです。
心がこもったトマトの味です。これからこのトマトを注文したいと思います。

とても甘くておいしかったです。
昔、田舎の畑でもぎとって食べた味のようで懐かしく思い出され、味わいながらいた
だきました。これからも楽しみにしています。

沢山のお声、ありがとうございました!引き続き「小原さんちのトマト」をよろしくお願いいたします。

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かのいわのぴー  JAフルーツやまなし かのいわ支所(2010年7月23日)

投稿情報: 産地訪問


フルーツ王国山梨

山梨県甲府盆地の東に位置する「かのいわのぴー」の産地、JAフルーツ山梨は、フルーツ王国山梨の中でも果樹の一大産地。生産量は県下の果樹生産量なんと4割以上を占める大産地です。

おいしい桃作りに適した地、加納岩
「この辺りの地質は砂状土で、水はけがとってもいいんですよ」と説明してくれるのは雨宮さん、JAフルーツやまなしの役員も務める生産者です。盆地特有の内陸性気候で年間の降雨量が少ないこと、標高が高く、季節間、昼夜間の寒暖差が大きいことなど「おいしい果実の条件が揃っている」というこの地。「水分が必要以上に多いと、果実の味がぼやけてしまうんです。それに寒暖差が大きいと、樹は果実に糖を貯めようとしますからね。」そんな条件の下、甘い桃が生産されるのだといいます。更に、付け加えるべきは技術。「桃づくりは、60年以上の歴史があります。」その間の技術の蓄積は大きいといいます。

親しみやすい名前を!と、命名
「消費者にわかりやすく」と命名されたのが「かのいわのぴー」。現在、120名の生産者からなる「かのいわ果実部」で生産される桃の総称です。とっても親しみやすい名前ですが、ネーミングだけでなく、よいものづくりのために、様々な努力が行われています。
おいしい桃作りのための取り組み
例えば、かのいわ果実部の生産者は全員、県の「エコファーマー」認定を受けることが義務付けられています。エコファーマー認定を受けるには、環境にやさしい農業(環境保全型農業)による環境負荷の低減とより安全・安心な農産物供給に努めることが求められます。土づくり、化学肥料の使用低減、化学合成農薬の使用低減の3つの技術が必要で、けっして簡単なことではありません。

かのいわ果実部で、その取組みの一環として行われているのが「草生栽培」。果樹園の雑草を刈り取り、堆肥にして果樹園の土に還すこの栽培方法は、よい土づくりに有効なのだとか。「味や実の張りも良くなりますよ。」と雨宮さん。おいしい「かのいわのぴー」には、生産者のこんな努力も隠されています。

消費者とキャッチボールを

生産物には「自信をもっている」という雨宮さん。昨今では、「かのいわのぴー」を指名するリピート利用者も多いのだとか。「私たちの取組みが伝わって桃の味が評価され、次も『かのいわのぴー』をと言っていただけたらこんな嬉しい事はない」といいます。それだけに「利用者の声は、とっても気になる」という雨宮さん。私たちからの一方通行でなく、互いに桃を通じて意見交換できれば、もっとおいしい桃作りが出来ると思います」と話します。

得がたい自然環境、生産者の技術と努力。自然と人の力が作り上げたおいしい桃「かのいわのぴー」。ぜひ、お召し上がりください!


雨宮さんのお気に入りの樹の前で。実に立派。

撰果作業中のピーチ娘の?のみなさん

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