JAみやぎ仙南 予約登録米 特別栽培米「宮城ひとめぼれ」

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いつも米登録  特別栽培米「宮城ひとめぼれ」をご利用いただき、ありがとうございます。

産地では今年も無事に田植えが完了いたしました。
今年もおいしく召し上がっていただけるお米懸命に作ります。

宮城県南部を事業区とするJAみやぎ仙南。いずみ市民生協の特別栽 培米『宮城ひとめぼれ』の産地です。

人と環境にやさしく「共生」        

田植えが始まっている水田に行くと カエルの合唱がお出迎え。「カエルと も共存共栄です」と生産者の赤坂さ んが話すとおり、目指したのは、人・ 自然・生き物が安心して暮らせる環境負荷の少ない農業の推進です。 農薬や化学肥料だけに頼らず作物 を育てるため元気な土作りを行い、 地域の畜産農家と提携し堆肥作りなどの循環型農業の推進など、先駆的な役割を担ってきました。

最大の懸念は『風評被害』

3月11日、東日本大震災発生。阿武隈山脈が盾となり、津波の直接的被 害は防げたJAみやぎ仙南管内。断水による種まきの遅れなどはあった ものの、現在はほぼ通常通り、稲の栽培が進んでいます。

 直接的被害は比較的軽微であった ものの「風評被害がもっとも心配」と JAみやぎ仙南の大槻さん。管内は 福島原発から約70㎞の距離。土壌検査などを行い安全性を確認していますが「もっと目で見える形で安全性 をアピールしないと、消費者の懸念は払拭できない」と話します。

赤坂さんの「私たちが元気にやって、 風評被害を吹き飛ばし、県全体の牽引的な役割を担いたい。大阪のみな さん、どうぞ応援お願いします」の力強い言葉が心に響きました。

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