JAあずみ予約登録米 特別栽培米「安曇野コシヒカリ」田植え終了!

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予約登録米 特別栽培米『安曇野コシヒカリ』をご利用の組合員様へ

今年も田植えが完了しました!

米登録特別栽培米「安曇野コシヒカリ」産地

JAあづみ 生産者小口道昭さんを訪ねて 

いつも米登録 特別栽培米『安曇野コシヒカリ』をご利用いただき、ありがとうございます。産地では今年も無事に田植えが完了いたしました。
今年もおいしく召し上がっていただけるお米を懸命に作りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

北アルプスに抱かれ、どこか牧歌的で懐かしい光景が広がる信州安曇野。

この地で特別栽培米「安曇野コシヒカリ」を 生産している小口さんを訪ねました。 恵まれた自然環境で特別栽培米を 標高が高く冷涼で雨が少ないこの地域は、病害虫の発生率 が低く、全国的なレベルで見ても農薬使用量の少ない地域。 特別栽培米の栽培にあたっては、さらにその半分の化学肥料・化学合成農薬の使用となります。「長年、特別栽培を 続けてると、地力があがっとるのが実感できますよ」と小口 さん。足の裏の感触で土が肥えているのがわかり、実際に肥 料の投入を少し控えても元気に稲が育つのだそう。

 

循環型農法でおいしいお米を

JAあづみの特徴のひとつは循環型農法。米ぬかや大豆くずなどを原料にした肥料を土作りに用い、まさに土から得たものを土 に還す農法。  昼夜の寒暖差が大きいこと、北アルプスから注ぎこむ、豊富で清涼な水がおいしい米を育みます。「特別栽培米は、自分で食べてもやっぱりうまいなぁって 思うな」と小口さんも太鼓判。上出来の苗 「今年の苗は上出来。いい米ができるよ、きっと」稲苗を眺めながら小口さんが話します。

温度管理が重要な稲苗の栽培ですが、今年はとてもうまくいったのだそう。

小口さん、格別のお米を楽しみにしています!

JA秋田ふるさと予約登録米 特別栽培米『秋田あきたこまち』田植え完了!

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特別栽培米「秋田あきたこまち」産地JA秋田ふるさと
生産者 佐藤寿春さんを訪ねて


予約登録米 特別栽培米『秋田あきたこまち』

予約登録米 特別栽培米『秋田あきたこまち』をご利用の組合員様へ

今年も田植えが完了しました!

いつも米登録 特別栽培米『秋田あきたこまち』をご利用いただき、ありがとうございます。産地では今年も無事に田植えが完了いたしました。
今年もおいしく召し上がっていただけるお米を懸命に作りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

冬のかまくら、そして最近ではご当地グルメとして名を馳 せる『横手焼そば』で有名な秋田県横手市に特別栽培米『秋田あきたこまち』の生産者、佐藤寿春さんを訪ねまし
た。

これで3度目になる佐藤さんへの訪問、今回はJA秋田ふるさとに勤務する息子の裕行さんに育苗センターを案内 してもらいました。

新たな挑戦『プール育苗』

 JA秋田ふるさとの育苗センターでは約3万枚、作付け面積にして約13630分の稲苗を栽培しています。そんな育苗センターの新たな試みは「プール育苗」。

プール育苗の施設。開け放たれたハウス内に
水が満たされ、さながらミニ水田の様子。

通常、ビニール ハウス内で行われる育苗ですが、ビニールをとっぱらって簡易 なプールをつくり、その中で育苗する方法です。水の散布などを省力化でき、水 の保温力で 稲が守られ、カビの発生なども抑え られるのだそう。

まだ実験的な導入ですが「苗の状態もすごくいいので、来年はプール育苗の割合を増やしていきたいです」と裕行さ ん。毎年、頼もしくなる息子さんにお父さんの寿春さんも 満足気。佐藤さん、秋の刈り入れを 楽しみにしています!

訪問したときは、田植えには少し早い気温状態。この紙面が組合員さんの手元に届く頃には田植えも完了しているとのことです。

JAみやぎ仙南 予約登録米 特別栽培米「宮城ひとめぼれ」

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いつも米登録  特別栽培米「宮城ひとめぼれ」をご利用いただき、ありがとうございます。

産地では今年も無事に田植えが完了いたしました。
今年もおいしく召し上がっていただけるお米懸命に作ります。

宮城県南部を事業区とするJAみやぎ仙南。いずみ市民生協の特別栽 培米『宮城ひとめぼれ』の産地です。

人と環境にやさしく「共生」        

田植えが始まっている水田に行くと カエルの合唱がお出迎え。「カエルと も共存共栄です」と生産者の赤坂さ んが話すとおり、目指したのは、人・ 自然・生き物が安心して暮らせる環境負荷の少ない農業の推進です。 農薬や化学肥料だけに頼らず作物 を育てるため元気な土作りを行い、 地域の畜産農家と提携し堆肥作りなどの循環型農業の推進など、先駆的な役割を担ってきました。

最大の懸念は『風評被害』

3月11日、東日本大震災発生。阿武隈山脈が盾となり、津波の直接的被 害は防げたJAみやぎ仙南管内。断水による種まきの遅れなどはあった ものの、現在はほぼ通常通り、稲の栽培が進んでいます。

 直接的被害は比較的軽微であった ものの「風評被害がもっとも心配」と JAみやぎ仙南の大槻さん。管内は 福島原発から約70㎞の距離。土壌検査などを行い安全性を確認していますが「もっと目で見える形で安全性 をアピールしないと、消費者の懸念は払拭できない」と話します。

赤坂さんの「私たちが元気にやって、 風評被害を吹き飛ばし、県全体の牽引的な役割を担いたい。大阪のみな さん、どうぞ応援お願いします」の力強い言葉が心に響きました。

井上さん達の玉ねぎ

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生産者の輪を広げる、消費者との輪を広げる、そんな願いをこめて作られるおいしい玉ねぎ

井上さん達の玉ねぎ

有機の里づくりプロジェクト

土と水、そして生き物を大切にした元気な農業を目指す紀ノ川農協。そのとりくみの一環として2008年5月に始まったのが「紀ノ川有機の里づくりプロジェクト」。このとりくみにいち早く参加を名乗り出たのが井上さんです。

プロジェクトのへの挑戦を始めて、消費者が何を求めているか、今まで見えていなかったことがよく見えるようになった、と井上さんは言います。

今までとは違う取引先や消費者との関係の中で「大変やけど、一緒にがんばろうっていうつながりができたことが一番嬉しい」と目を輝かせます。

玉ねぎと米のおいしい関係

実は井上さんの玉ねぎ畑、水田の裏作として栽培、米も化学肥料や化学合成農薬を使わずに育てています。

「米と玉ねぎは相性が良うてね」玉ねぎへの肥料が米にも効き、畑を水田にすることで土 が浄化され、たまねぎの連作障害も防げます。

消費者の理解があってこそ

実は化学肥料や化学合成農薬を使わずに栽 培しても売価はそれほど変わらな いのだとか。反面、病気や害虫などのリスクはぐんと高まります。

 挑戦する生産者には、理解し想い を共有する消費者が不可欠。井上さんと私達も、「玉ねぎ」と「米」のように、互いを理解し、補完しあうような関係を築き上げ たいものです。

【井上さん達の玉ねぎ 1kg前後】

ご注文はこちらから → Eフレンズ ログイン画面 

ご注意:ご注文には生協に加入する必要があります。またご注文できる曜日や時間は限られています。

 リンク 大阪いずみ市民生活協同組合 HP 

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