収穫の秋!刈り取りが始まりました!

投稿情報: JA秋田ふるさと

黄金色の田んぼみなさん、こんにちは!

収穫の秋を迎え、産地では各地で稲刈りが始まっています!

 

この日は、『特別栽培米 あきたこまち』を栽培している

佐藤寿信(としのぶ)さんの田んぼにお邪魔しました。

田んぼの広さは1ha。およそ10俵(600㎏)のお米が収穫されます。

今年の作柄は、雨が続いたものの平年並み。見事な黄金色です!

さあ、コンバインに乗って刈り取り開始です!絶好の稲刈り日和!

 

みるみるうちに刈り取られていく『あきたこまち』。コンバイン一気に刈り取ります

佐藤さんにとって、コンバインの操作は手慣れたもの・・・ですが、

表情はやっぱり真剣そのもの。機械の操作には細心の注意を払う丹精込めて育てた『あきたこまち』を

佐藤さんは丁寧に刈り取っていきます。ある程度刈り取ったところで、脱穀されたお米をトラックに積み込みます。

JAへ搬入し、検査などを受け、皆さんのもとへ出荷されます。コンバインは脱穀もしてくれます

 

これがとれたての『あきたこまち』。

みなさんの食卓に並ぶのももうすぐです!

佐藤さんからのコメント:「みなさん、今年もおいしい『あきたこまち』がとれました!ぜひ食べてみて下さい!」これが『特別栽培米あきたこまち』

稲穂が黄金色に!

投稿情報: JA秋田ふるさと

みなさん、こんにちは!

黄金色の稲穂産地では、稲穂が黄金色に色付き、実ったお米の重みで頭を垂れています。
作柄は平年並みで、9月の下旬頃からいよいよ稲刈りが始まります!もうすぐ稲刈りです!

新米を食べられるのが待ち遠しいです(^0^

ところで、少し話は変わりますが、JA秋田ふるさと管内は、県内でも有数のスイカ産地です。この写真をご覧下さい。2つのスイカが並んでいます・・・
見ての通り、何の変哲もないスイカ・・・
ところが実はこのスイカ、1本のつるの同じ部分に2つのスイカがくっついているんです!(
;まさに双子スイカ
こんな風に成長するのは、とっても珍しいことなんだそうです!

“お米の花”が咲きました!

投稿情報: JA秋田ふるさと

みなさん、こんにちは!

 

出てきたばかりの稲穂ちゃん産地ではこの時期、各地でお米の苗から稲穂が顔を出しています。稲穂にはお米の花が咲き、お米が育つ準備が始まります。ここで紹介している写真はすべて、84日(火)に撮影したものです。

 

お米の花!稲穂から白い糸のようなものが出ているのが分かりますか?これが、お米の花です!お米の花の開花時期は7月下旬から8月中旬頃までの間です。しかし、1日の間でも、だいたい10時~14時までの間で、ほんの2時間程度で開花が終わるため、その瞬間はなかなか見ることができません。

 これから、8月の下旬になると稲穂が膨らんできて、重みで頭を垂れるようになってきます。

稲穂が黄金色に色づく季節が来るのを、私たちも毎年楽しみにしています!田んぼの様子

“産地”からごあいさつ

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JA秋田ふるさと ロゴマークみなさん、こんにちは!“JA秋田ふるさと”です!日頃より『特別栽培米あきたこまち』をお選びいただき、本当にありがとうございます!当JAは、秋田県南部の内陸部にある横手市を拠点とし、およそ12,000人の農家が組合員となっています。大阪いずみ市民生協さんに出荷している『特別栽培米あきたこまち』を栽培しているのは、30人の当JA組合員。

秋田県栽培面積はおよそ65ヘクタールで、年間およそ300㌧をみなさんの食卓へお届けしています。さてこのほど、今みなさんがご覧になっているこのブログで、産地の様々な情報をみなさんにお届けしていくことになりました!『特別栽培米あきたこまち』の生育状況はもちろん、当JA管内の生産者や他の作物の様子などを、随時、お伝えしていきます!

これからも、どうぞよろしくお願いします!!秋の風景

ちなみに、この稲穂の写真は、以前に撮影したものですが、秋になるとこんな光景があちらこちらで見られるようになります!

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